長城冠丹元

長城冠丹元顆粒は、タンジン（丹参）を主剤とした生薬製剤です。
丹参とは、シソ科タンジンの根を乾燥させたもの。サルビアの一種で、初夏から夏に淡い紫の花を咲かせます。丹参の働きの一番の特徴は血液をサラサラにすることです。サラサラにすることで血栓を予防したり血圧を下げたり血管の老化を防いだりします。
他にも長城冠丹元にはセンキュウ、シャクヤク、コウカ等の血液の新陳代謝をよくする薬やモッコウ、コウブシという気のめぐりをよくする理気薬をバランスよく配合して作られています。
つまり「長城冠丹元」は血液をサラサラにして血管をしなやかにすることで肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、イライラなどの様々な症状を改善したり、生活習慣病の予防として役に立ちます。